“まぶしいほど美しい”肌づくり教えます! 有村実樹さんの毎日美容

topic 01. モデル・美容研究家として絶大支持 有村実樹さんの毎日美容

みんなのお手本。有村実樹さんインタビュー 美容専門誌『美的』の専属モデルであり、美容研究家としても活躍中の有村実樹さん。美容講師としても支持されており、Instagramの美容動画も大人気です。
多くのヘア&メイクさんに出会い、モデルだからこそ習得できた美肌づくりや美容のテクニックは今すぐ実践したくなるものばかり。そんな有村さんの“肌づくり”についてインタビュー。美肌をキープし続けている秘訣をお伺いしました。 まぶしいほど美しい有村さんの“肌を知る”“肌づくり“5カ条 難しいことはなく、誰しもが取り入れやすい美容テクが満載。モデル業をこなしながら、一児の母でありながらも変わらずポジティブな美容への姿勢は大人女子にとってお手本そのもの。肌づくりの大切なポイントについて教えていただきました。
#1 スキンケアは“重ねていく”のが基本 基本的には“重ねていく”スキンケアです。「拭き取り化粧水→導入美容液→化粧水→美容液→クリーム→アイクリーム→リップバーム」という順序でケアをしています。
#2 肌状態や年齢を考えて“早め早めのケア”が大切 美容成分は、その時の肌質に合わせて入れ替えるようにしています。年齢を重ねると、今までのケアではケアしきれず、物足りなさを感じることも多いですよね。ゴワついたり、化粧ノリの悪さを感じたり……前もってあれる前からケアすることが大切です。
私自身、20代半までは化粧水と乳液のケアで終えていました。30歳を過ぎてから、特に出産をしてからは肌質がぶれてきました。スキンケアを怠るとカサつきを感じたり、肌の柔らかさがなくなったり、キメのあらさを感じたり……35歳を過ぎてからは年齢を考えてケアするようになりました。
#3 アイテム選びは“自分で自分の肌に処方する”感覚で スキンケアアイテムの選び方としては、「自分で自分の肌に処方する」ことを意識しています。肌をしっかり触ることで、肌あれの前兆にも気づけますし、いいものを使った時の肌の変化にも気付けるようになります。自分の肌にとって、その化粧品が合うのか合わないのかについて気付けるようになりました。
#4 “肌の変化に気付ける感度”を上げる スキンケアが自分に合っているかどうかは、“気付ける感度”でわかります。商品の内容をみれば、中身がいいものはわかりますが、実際に試すことで“なんかいいかも”と思える感覚を大切にしています。
#5 肌のためにきちんと“寝ること”&肌状態に合わせて美容成分を使い分ける 寝不足や疲れが続くと、痒みが出たり、ヒリヒリしたり、赤みが出てきたりします。そうならないように、まずは寝ることは大切です。きちんと睡眠時間を確保した上で、生理周期など肌の状態に合わせて使えるものを用意しておきます。

topic 02. 数々のアイテムを使ってたどりついた毎日使える美容液

毎日!ダーマレーザー美容液 誰よりも美容への愛が強く、自らの経験からプレゼンされるテクニックや愛用アイテムはとても参考になります。そんな有村さんが毎日欠かすことなく使うアイテムがクオリティファースト ダーマレーザーシリーズの美容液なんだとか。
化粧水のあとに必須。毎日手軽にたっぷり使える美容液 化粧水のあとに、必ず美容液を塗るようにしています。化粧水だけだと乾燥することがあるので、マストで使った方がいいと思います。ダーマレーザーの美容液は価格が抑えられているのに中身が充実していて、“重ね付け”をするのにも最適。この価格でここまでのものは、そうそうないと思います。
成分ごとに3種類のラインナップ。肌の状態や目的に合わせて選べる
“自分の肌と向き合うきっかけに” 目的に合わせて選べる3種類 美容液は成分ごとに3種類のラインナップ。肌の状態や目的に合わせて選べるのがいいですよね。成分がしっかりと配合されているので、何を使っても合格ラインは超えてきます。SNSでよく見るから、流行っているから、友達が使っているからではなく、自分の肌と向き合い目的を持って使うと結果が変わってくるので、そこも意識して使ってほしいです。ダーマレーザーシリーズには、選べるよさがあります。
美容液で言えば、季節ごとに変えるのもいいでしょう。たとえば、夏の日焼けした肌には「ウルセラCホワイト」を。乾燥シーズンは、保湿力が高い「ウルセラR」でエイジングケアを。季節の変わり目は肌が負けやすくなるので底上げのために「ウルセラC」を。健康な肌をキープするためには、ビタミンCはマストです。 朝晩で変えてもいいし、ローテーションをするのもおすすめです。日常的にベースとして使える美容液だと感じています。
プチプラでも安心して使える美容液です スキンケアに関しては年齢的にそれなりのものを取り入れていく必要があると考えています。メーカーや金額と、美容成分の量をよく見ています。安いから避けるという安易な考えではなく、しっかりとした成分が配合している安心感があり、大人も使ったほうがいいです。手頃な価格だけど期待を込めて使うことができます。
How to use skin care [one point]美容液の使い方ワンポイント -手のひらに伸ばして全体に塗布する -目のまわりはキワまで塗る -生え際やフェイスラインは、手をクロスして塗る -耳の裏まで惜しみなく塗る 朝よりも夜を中心に。保湿力が足りないと化粧崩れの要因にもなってしまいます。重たくないので、メイク前は下地に使ってもいいと思います。 [skin care]崩れにくい肌を目指すために。ベースメイクのためのスキンケア 美容液を使ってしっかり保湿した肌を無駄にしないために、その後のベースメイクに繋げるテクニックもお伺いしました。 有村さんの肌に近づきたいならこれを試して!
ベースメイクのためのスキンケア [Point1]全体をしっかり保湿する
潤っている肌は乾燥崩れ、皮脂崩れしにくいです。混合肌の人は、「目周り」「頬」「生え際」は保湿し、Tゾーンは避けるようにしましょう。顔の中での塗り分けをする意識を。鏡でどこが崩れているのかを確認して、どこを保湿すればいいのかを把握してみて。
[Point2]メイク前にスキンケアをなじませ、フィットする状態に
なじませたあと、ぬるつきが残っている状態のままでは、ファンデーションはフィットしません。しっかりとなじませ、吸収しきれないなら首や手まで伸ばすように心がけましょう。手で滑らせてみて、うわすべりしない程度がなじませのサイン。ベタベタ感は残っていて大丈夫です。そうすることで、ファンデーションが薄く均一にフィットし、メイクのりがよくなります。
[Point3]まぶたや眉毛はティッシュオフしてからメイクをする
アイブロウやアイシャドウを塗る際も注意が必要です。眉毛はメイクの前に綿棒で毛の中を拭き取りましょう。まぶたのぬるつきはティッシュでオフします。
Favorite items

topic 03. レーザー美容発想のスキンケア クオリティファースト ダーマレーザー

お悩み別選べる 3種類の美容液 ダーマレーザーシリーズは、肌悩みに合わせて集中的にアプローチできる“レーザー発想“のスキンケア。人気のシートマスクはもちろん、今回紹介した美容液もおすすめです。手に取りやすい価格ながらも豪華な成分で、美容賢者も注目のアイテムです。
Quality 1st Derma Laser Series
[お問い合わせ先]株式会社クオリティファースト customer@q1st.jp [衣装]すべてスタイリスト私物 [撮影]松永望 [提供元]株式会社クオリティファースト
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