手土産賢者が選ぶ 私のテッパン手土産

お世話になっている人へのお遣い物や、お友達への手土産は、とっておきのものを選びたいですよね。でもいざ探すとなると、選択肢が多すぎて何がいいのか分からない…と悩むこともしばしば。そんなときは手土産のスペシャリストに頼りましょう!ギフトコンシェルジュ・東急百貨店の洋菓子アシスタントバイヤー・元秘書・ロカリ編集部が間違いなく喜ばれる、定番の手土産をご紹介します。

ギフトコンシェルジュ真野知子さんが選ぶテッパン手土産

ギフトコンシェルジュ真野知子さん ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからシーズナルギフト、ハレの日まで多彩な贈りものシーンに合わせたギフトを選定。メディア媒体でのギフトをテーマにした連載や「マツコの知らない世界」などテレビ・ラジオにも出演。商品監修やプロデュースなど活動は多岐。
PICK UP ITEM
真野さんが大切にしていること 四季折々、なるべく季節を感じられるようなモノ、季節を写す品物を選ぶようにしています。パッケージのデザインで決めることもあれば、お菓子そのもののルックス、その季節の旬の食材を使ったものなど。季節を感じられる要素はさまざまにあります。その季節にしか味わえないという点も大切にしていますね。それ以外だと隠れた名品や名店同士のコラボなど限定感のあるものなども素敵。

東急百貨店アシスタントバイヤー 齋藤美汐さんが選ぶテッパン手土産

東急百貨店アシスタントバイヤー齋藤美汐さん 青山学院大学を卒業後、2017年4月株式会社東急百貨店に入社。3年間東横店のキッチン売り場に勤務。学生時代から食べることが大好きで、食に関する勉強をしていた経験も。2020年からは洋菓子のアシスタントバイヤーに就任。最近は東急東横線沿いのおいしいもの巡りにハマっています。 齋藤さんが大切にしていること 味はもちろん、見た目も重視。贈る相手を想像しながら、その人の心にそっと触れるような特別感のある商品を選ぶように心がけています。

元秘書ライターhitomixさんが選ぶテッパン手土産

元秘書ライターhitomixさん 大学卒業後、国立大学医局にて秘書として3年勤務。その後、管理栄養士の職を経て法律事務所の秘書兼パラリーガルに転職。退職後はライフスタイルやファッションなど幅広いテーマの記事を手がけるライターに転身。最近の趣味はキャンドルやアロマオイルを使ったソープで、香りとともにリフレッシュすることが楽しみ。 hitomixさんが大切にしていること 賞味期限がいつまでなのか、中身はどのような包装なのかを必ず確認します。また、手土産を渡す方の好み、アレルギー、人数、前回渡したものと同じではないこともチェックが必要です。持ち歩き時間が長い場合も考えて、柔らかすぎて形が崩れやすいものや、生ものは避けるようにしています。

LOCARI編集部 LOCARI編集部が選ぶテッパン手土産

おいしいものに目がないLOCARI編集部のnemo、kaochan、キヨ。エディターだからこそ知っている、高評価間違いなしの手土産をご紹介します!
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